院長コラム
学術講演会
渋谷区歯科医師会の令和元年度第1回学術講演会がありました。
講師は桃井保子先生
鶴見大学で長きに亘り教育、研究、臨床に携わり
本年3月でご退官され現在同大学名誉教授をされておられます。
『日本歯科保存学会う蝕治療ガイドラインを開設する
-深在性う蝕と根面う蝕を中心に-』
との演題で、約2時間のご講演をされました。
むし歯の原因と特徴、治療をする際の指標等について
高齢者歯科yた要介護の現場事情も考慮して
とても分りやすいご講演でした。
講演後の懇親会でも講演内容や日常臨床についての
活発な質疑応答が続きました。
学術委員会のメンバーと記念撮影です。
次回の第2回講演会は7月に開催の予定です。