真っ青な青空が広がっています。

絶好のセミナー日和です(笑)

本日はインプラントを利用した義歯についてのセミナーです。

一般的な義歯は残っている歯（鈎歯といいます）と歯肉粘膜に力をかけて安定させます。

しかしながら、残っている歯の本数や状態

歯肉（顎の骨）の形態によっては

どうしても入れ歯が不安定になってしまいます。

そこで不安定な部位にインプラントを埋えて

義歯の安定を図るインプラントオーバーデンチャー（IOD）が利用できる場合があります。

インプラントに磁石や特殊な維持装置をかぶせることで

義歯がずっと安定します。

入れ歯がどうしても合わない、痛くて咬めない！

という方は、掛かりつけの先生に相談してみてはいかがでしょうか？

来週末は学会業務で大阪へ出張です。

講演発表の準備…急がなきゃ！