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歯科コラム

SAHS

SAHSの治療についてです。 一般にSAHSの患者さんの約70%が肥満(BMI≧25)とも言われています。そこで以下のよな治療法が症状に応じて適用されます。 ①気道内持続陽圧治療鼻マスクを装着しコンプレッサーにより空気を送り込んで、その圧力により閉塞部位を開放…

SAHS④

SAHS続きます・・・ 睡眠呼吸障害いびきや無呼吸などですがなりやすい人がいます。 肥満、猪首、小下顎、口蓋垂(のどちんこ)・扁桃腺・舌の肥大鼻閉塞、口呼吸、酒飲み(汗)・・・ ちなみに立ったままいびきをかく人はいませんね。ではなぜ横になるとかくのでしょう?お…

SAS③

睡眠時無呼吸症候群(O-SAS)やいびきは全身の循環器にも大きな影響を及ぼします。 では自身の症状が「いびき症」なのか「SAS」なのかわかりませんね。 ご家族やパートナーが「あなた、いびきがひどいわよ」とか、あるいは「いびきがひどいのにときどき静かになるよ」と…

SAHS②

今日もSAHSネタで続きます・・・  睡眠時無呼吸あるいは低換気によって低酸素血症あるいは高炭酸ガス血症が引き起こされます。その結果、覚醒反応(実際に目が覚めることではなく脳波的に覚醒している状態)がしばしば起こりその結果、睡眠障害とそれに伴う内分泌…

睡眠時無呼吸症候群①

昨日のセミナーがありましたのでしばらくはこのネタでつなぎます… 『いびきと無呼吸』大きく違うようで、かなり近い性質のものです。どちらも睡眠中に上気道の狭窄と閉塞によって起こります。いわば、いびきの進んだ状態が無呼吸につながります。 特に『睡眠時無呼吸症候群(S…

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